アンナプルナ連峰


あっという間に過ぎた。パイロットは癖のある英語で、時たま変な日本語(覚書を見ながら)がはいる。気分が悪くないかと聞いているのだろうか、お元気ですかと問いかける。ありがとう、大丈夫だ。離陸後直ぐに6500mに達する。身体に変化なし。飛行直前、ダイアモックス250mg1錠とニトロペン1錠をかました。これが効いたのかどうかは判らないが、とりあえず飛行中は異常が無かった。3角錐に見えるのはマチャプチャレ(6993m)だ。fishtailといわれdoublepeaksだ。軽飛行機はこのサミットを回り込んだ。ポカラからでは確認しがたかった二つのピークが良く解った。fishtailと云われているが山の横側に出るとホントによく理解できた。機上からはアンナプルナT峰(8091m)も確認できた。飛行機はマチャプチャレとダウラギリV峰(7715m)との間のコルの上を飛んで行った。少しだけ怖かったが、快適そのものだった。外気温ー10度(機内も同じ位)、2人乗りなんて生まれて初めて乗った。
サランコットの丘、ストーバも確認できた。ストーバの名前を聞いたが、何故かストーバとだけ返事が返ってきた。谷底を流れる川が素敵だった。川の色は白濁していた。2010.12.17

     

    

     

小さいながらも、飛行機なので急速に高度6500mまで上昇する。約1.5時間のフライト。念の為、上記の如く薬を噛ました。何分、機中はno conditiner 恐らく酸素濃度は非常に薄いだろう。−20℃まで使用できる肌着を2枚使用する。帽子の他、耳のプロテクター、手袋にオバー手袋まで用意周到だったが、何のことはない。大丈夫だった。心臓も動悸もなく、呼吸も普通だった。酸素濃度計は48%を示していたが、気分爽快、無事帰還できた。昨日のエヴェレスト遊覧飛行では少し大きなターボジェット(27人乗り)であったが、こちらはエアーコンディショナーも整備されており安心な乗り物だった。

写真集 <http://4travel.jp/traveler/houki/album/10531309/>


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(文中敬称略)


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